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【第61回 地域円卓会議を開催しました!】

【第61回 地域円卓会議を開催しました!】

2026/08/23

【第61回 地域円卓会議を開催しました!】

8月22日(土)、第61回「地域円卓会議」を開催しました。

今回は、株式会社みんなの福祉村「じゃがいも」さんに会場をご提供いただき、12名の皆さんと「社会的孤立」を大きなテーマに、ゆっくりと対話を重ねました。

会場をご提供いただきました「じゃがいも」の皆さま、本当にありがとうございました!

今回も、特定のテーマについて結論を出すのではなく、それぞれが日頃感じていることや、活動の中で見えてきたことを持ち寄りました。

今回話題になったのは――

・社会保障制度が縦割りになりがちな中で、障害のある方や家族が「どこに相談すればいいのか分からない」「たらい回しになってしまう」といった状況が起きていること

・障害のある子どもを育てる家族もまた、地域の中で孤立しやすい構造に置かれていること

・障害者グループホームが増えてきた一方で、これからは「数」だけではなく、そこでどのような暮らしや支援が実現されているのかという「質」についても考えていく必要があること

・支援者や関係者には自分の「障害」について話すことができても、職場や近隣住民など一般の人に伝えることには、今も大きな勇気が必要であること

・65歳時点では介護認定が「非該当」で、介護保険サービスを利用せずに一人暮らしを続けている方が、その後に認知機能が低下した場合、周囲が変化に気づく仕組みが乏しく、必要な支援につながりにくいこと

・そして、AIが人と人とのつながりを補う可能性がある一方で、AIの普及によって「社会的孤立」はこれからどのように変わっていくのか

などなど。

一見すると、それぞれ別の話題のようにも見えます。

しかし話を重ねていくと、その背景には、

「制度や支援があっても、そこにつながれない人がいる」
「社会の中で自分のことを安心して語れない人がいる」
「誰かが困っていても、周囲がそれに気づくことが難しくなっている」

という、社会的孤立に共通する問題が見えてきます。

地域円卓会議では、こうした問題について「正解」を決めることを目的としていません。

専門家だけで議論するのでもなく、支援する人/支援される人と分けるのでもなく、まずは一人の「生活者」として、それぞれに見えている社会について話してみる。

そこから、普段は出会わない人の経験や、自分とは違うものの見方に出会う。

そんな小さな対話の積み重ねを、これからも大切にしていきたいと思います。

そして次回は、一般社団法人しんで開催します!

【次回 第62回 地域円卓会議】

日時:令和8年10月24日(土)13:30~16:30
場所:一般社団法人しん 多目的室
(名古屋市西区花の木3-16-28 清光ビル花の木2F)

「社会的孤立について何か活動している」という方はもちろん、「ちょっと興味がある」「いろいろな人の話を聞いてみたい」という方も、ぜひお気軽にご参加ください。

今回初めての方も、いつもの方も、お待ちしています。

*小さなお子さん連れも大歓迎です!
*差し入れも大歓迎です!
*定員20名(先着順)

#社会的孤立
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